2021春♪布団リフォームでSDGsに貢献してみませんか?

お彼岸が終わり3月も下旬を迎えました。

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、春の嵐も終わり春らしく暖かくなってまいりました。

日ごとに、掛け布団や毛布を一枚一枚軽くしておられるのではないでしょうか?

もうすぐ、少し億劫ですがお布団のお手入れの季節を迎えます。

今年の冬に暖かいお布団で安眠できるように、『布団のリフォーム』についてまとめてみました。

ぜひ、ご一読いただければ幸いです。

羽毛布団リフォームのタイミング丸わかり

今お使いの羽毛布団を一度点検してみませんか?

冬の間は毎日使用しているのであまり気が付かないことが多いのですが、以下のような場合は羽毛布団リフォームのタイミングです

 

①羽毛が側生地から飛び出してくる。
②羽毛布団の嵩(カサ)が低くなっている。
③羽毛布団がクサい。

 

上記のような場合の理由と問題点は次の通りです。

①羽毛が側生地から飛び出してくる。
側生地が破れているか、ミシン目が大きくなり羽毛が飛び出しています。羽毛を吸い込むと体に良くありません。

 

②羽毛布団の嵩(カサ)が低くなっている。
中の羽毛が絡まったり(ピリングダウン)、長年の仕様で擦れあって細かい粉状態になっています。特に羽毛(ダウン)は縮んで固くなり、羽根(フェザー)はうずを巻いたように曲がります。保温性が無くなり羽毛布団の特徴が生かせません。

 

③布団がクサい。
体臭や汗のにおいが染みついています。そのままでは不衛生です。

では、どのような対策をすればよいのでしょうか?以下にまとめてみました。

③の布団がクサい場合だけならば布団クリーニングでも解決できるでしょう。購入後、年数がたっていない場合なら選択肢の一つだと思います。(羽毛布団の品質にもよりますので実績のあるクリーニング店にご相談ください。)

 

①や②の場合なら羽毛布団リフォームをおすすめします。理由は、①の場合羽毛布団の側生地に問題があるので新しく取り替えないと解決いたしません。羽毛布団リフォームは新しい側生地に交換することができるからです。

 

次に、②の場合羽毛そのものが長年の仕様で劣化しています。縺れ合った羽毛の毛先をふんわりと膨らませてあげることが必要です。そのためには羽毛布団を解体して羽毛を取り出し個別に洗浄・乾燥してあげる必要があります。また、この作業で、中にたまった羽毛のカス(粉)を取り除くことができます。(残念ながら布団クリーニングではこの作業はできません。)

最後に、洗浄した羽毛と目減りした分の羽毛を補充し(足し羽毛)を新しい側生地に充填して羽毛リフォームは完成します。

 

新品同様のふんわりとした羽毛布団の完成です!

 

羽毛布団の状態に応じてメンテナンスの仕方が違いますので、お使いの羽毛布団を一度ご確認してください。

 

羽毛布団リフォームのタイミングをご理解いただけましたでしょうか?

もし、上記のような状態でお困りでしたら羽毛布団リフォームをご相談ください。お待ち申し上げております。

受け継がれる『打直し・仕立て直し』職人技で新品同様に大変身!

現在ご使用中の綿ふとんの状態はいかがでしょうか?綿布団は使用年数が多くなるごとに固まりやすくなるので一度メンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?

一般的には、掛け布団5年・敷布団3年が目安と言われています。

使用状況にもよりますが次のようは場合には、打ち直し・仕立て直しでリフォームをおすすめいたします。

 

①中綿がはみだしている。
②ふとんがペシャンコになってきた。
③ふとんが臭う。

 

上記のような場合の理由と問題点を記載いたします。

①中綿がはみだしている。
側生地が破れています。中綿が出てくる場合があります。

②ふとんがペシャンコになってきた。
中綿が固くなってきています。そのままでも十分お使いいただけますが、保温性がなくなったり腰が痛くなったり(敷布団の場合)する場合があります。

③ふとんが臭う
体臭や汗のにおいが染みついています。そのままでは不衛生です。

では、どのような対策をすればよいのでしょうか?

綿布団の場合は、『打ち直し・仕立て直し』といわれるリフォームをすることで対応ができます。

『打ち直し・仕立て直し』とはどんなリフォーム方法なのでしょうか?

以下にまとめてみました。

 

綿布団は布団職人による手作りの場合が多いので、昔からリフォームを前提にふとんが作られています。

①お預かりしたふとんは解体して側生地は処分、中綿を取り出します。

②固くなった中綿は製綿機でほぐして、繊維くずやチリを取り除きます。熱処理して殺菌脱臭処理を施した後にふっくらしたコットンシートに仕上げます。

③コットンシートを一枚一枚重ね合わせ(手作業)空気をたっぷり含んだふかふかのコットンを新しい側生地で包み込みます。

最後に、糸で丁寧に綴じて完成です。

 

『打ち直し・仕立て直し』一枚一枚オーダーメイド対応が可能なので、寝心地やサイズの希望も伺ってお作りいたしております。

もし、上記のような状態でお困りでしたら『打ち直し・仕立て直し』をご相談ください。お待ち申し上げております。

布団リフォームで一番、大切なこと

羽毛布団リフォームや綿布団『打ち直し・仕立て直し』で一番大切なことは新しく買い替えるよりも安上がりになることです。

側生地代と仕立代は新品と同じですが、羽毛や中綿(コットン)を再利用することで安価に仕上がります。

当店の場合は、お客様のご予算も伺いながらオーダーメイドでお作りさせていただいています。

また、再利用できない場合もしっかりとお伝えさせていただいています。

もし、新品購入と迷われておられましたらぜひ一度ご相談ください。お客様のご希望に添えるようご提案させていただきます。

■SDGs対策!持続可能な社会作りに貢献しませんか?

近頃、新聞や雑誌・インターネットでもよく見かけるSDGs(エスディージーズ)をご存じでしょうか?持続可能な開発⽬標(SDGs)として2015年9⽉の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際⽬標のことです。

当店は『つくる責任・つかう責任』にしっかりと取り組んでいきたいと思っています。

布団リフォームは、昔からの生活の知恵『もったいない』を大切に継続されている資源の再利用です。

あなたも、布団をリフォームすることでSDGsの目標に貢献してみませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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