べとつかない!涼しい!高島ちぢみ敷ふとんカバーを製作してみました♪
『高島ちぢみ(綿100%)』を使用した敷カバーを製作してみました。
猛暑を快適に過ごしていただけるかな?と思い先日生地を購入していました。
実際、一番使いたいのは暑がり!汗かき!の店長である私自身ではありますが・・・
『高島ちぢみ』は、高温多湿な日本の夏を快適に過ごす爽やかな素材として知られている滋賀県高島町の織物です。
緯糸(よこいと)の縒り(より)の回数が平織りより2倍以上にひねることでシボ(凹凸)が生まれます。
だから肌に触れる面積が少なく風通しが良くなるため涼しく感じられます。
実際に高島ちぢみ敷カバーを使用してみたところ、シボ(凹凸)のシャリ感が気持ちよく身体全体がリラックスして眠れました。
一週間使用していますが快適です♪
ちょっと気になるところは、105×200cmに製作してみると、横方向によく伸びるので少し大きめのカバーに仕上がりました。
でも、クリーニングした場合、伸縮することを前提にするとオシャレの範疇に入るかなと思います。
猛暑を快適に就寝する方法として、先日ご紹介いたしましたリネン(麻)も快適ですが、『高島ちぢみ』も夏に涼をとる手段として参考にしていただければと思います。
両方とも天然繊維ですので体に優しい素材ですので安心です!
ぜひ、今年の夏も快適にすごしましょう♪
*数量限定のオーダーメイド対応になりますので、お問い合わせはお早めにお願いいたします。
(生地寸法の都合上、敷布団カバーシングルサイズのみの受付となります。ご了承くださいませ)