来客用座布団準備するべきか？という方へのアドバイス
「来客用座布団は準備しておいた方が良いのでしょうか？」
というご相談を受けることが多くなりました。
従来ならお祝い事や仏事（法事）・講などで、親戚やご近所の方が自宅に集まることが多く座布団も必要でした。
最低、２０枚くらいは用意されていたと思います。（当地域の場合）
しかし、近年はお付き合いの簡素化で昔ほど自宅で行う行事が少なくなりました。
特にコロナ渦以降顕著です。
ところが・・・
実は、当店では来客用座布団のご注文が新調・打ち直しを問わず増加しています。
昔のように一度に２０枚ということは減りましたが、
５枚～１０枚程度お作りになる方が多いと思います。
やはり、少人数の来客でもおもてなしを丁寧にされる兆しだと感じています。
先日は、甲州紬（つむぎ）の反物で仕立てた来客用座布団を納品いたしました。
サイズは八端判で59×63ｃｍ。
絹が10％織り込まれていますのでとても上品な仕上がりです。
これなら、急なお客様にも対応できるのではないでしょうか？
ふとん店としてアドバイスをさせていただくとしたら、
座布団の出番も減っていますが、５～１０枚くらい準備しておかれると便利だと思います。
いざという時に慌てずにすむでしょう。
当店では、仕立から綿入れまで一枚一枚手作りしています。
そろそろ準備しようかな？とお考えの方はお問合せください。
全国発送していますので、詳しくは当店ショップをご覧ください。↓↓↓↓↓
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